セブンイレブンに立ち寄った際、冷凍食品コーナーに見慣れない冷凍の二郎系ラーメンを発見。
どうやら一部地域では先行販売されていたようですが、ちょうど今日2026年5月12日から正式に販売開始された商品のようです。
せっかくなので実食すべく買ってみました。
コンビニ二郎と言えばセブンイレブンだが…
大手コンビニチェーンで二郎っぽいラーメンを定番化させたのは、間違いなくセブンイレブンの功績でしょう。
中華蕎麦とみ田が監修する「豚ラーメン」は長年の人気商品となり、他の大手コンビニチェーンも同種の商品を出しています。
ただ、リニューアルを重ねてかなり進化しているとはいえ、レンジ麺特有のブヨっとした歯ごたえが苦手な自分としてはハマれない部分がありました。
また、個人的に好きなものとして、ローソンで売られている冷凍食品の「無鉄砲 豚そば」があります。
2021年3月に発売されたこちらも継続して販売されており、以前に記事にしたことがあります。

810グラム!1595キロカロリー!
その冷凍二郎系のカテゴリーでセブンイレブンが出してきた新商品が「セブンプレミアム 濃厚G系ラーメン」です。
しかもちょっとした「デカ盛り」と呼んでいいレベルの重量感です。
なお、実はセブンイレブンは以前にも冷凍の二郎系っぽい「セブンプレミアム にんにく醤油豚骨ラーメン」を2025年に販売しています。
これは容器ごとレンチンしてそのまま食べられる便利なタイプでしたが、味は正直イマイチでした。
麺の太さは良かったもののスープのパンチが足りず、味の方向性も不明確で、「濃いめの豚骨ラーメン」ぐらいの印象だったのを覚えています。
対する今回の「濃厚G系ラーメン」は、明らかに二郎系を前面に出しており、810グラム(※水を足さないタイプなのでこれが総重量)というボリュームです。
本記事公開時点で、ちょうどセブンイレブンでは増量キャンペーンを実施中です。
レンジ麺のとみ田 豚ラーメンも50%増量されているので、そのあたりも含めカロリーベースで比較してみましょう。
・豚ラーメン(セブンイレブンのレンジ麺の通常版)…839kcal
・デカ豚ラーメン アブラ増(レンジ麺の限定増量版)…1446kcal
・豚そば(ローソンの冷凍)…510kcal
・にんにく醤油豚骨ラーメン(以前のセブンイレブンの冷凍)608kcal
・濃厚G系ラーメン(今回のセブンイレブンの冷凍)…1595kcal
レンジ麺の豚ラーメンのマシ版を超えるカロリー!
これは期待できます。
正直、税込861円というのは高すぎにも感じますが、食べてみてどうなのか。
トータルで優勝
先に結論を書くと、個人的には「現時点におけるコンビニ二郎で優勝」と判定しました。
まず、袋を開けた瞬間から(冷凍されているにもかかわらず)ニンニク臭くて最高なのですが、それ以上にチャーシューのデカさに驚きます。

鍋での加熱を終え、試しに一般的なサイズの丼に入れてみましたが、分量ギリギリでした。
脂の層が凄い!

なお、開けてから気付いたのですが、ヤサイの類が何も入っていないヤサイヌキ状態です(※よく見たらパッケージにちゃんと書いてある)。
そのため、モヤシは用意しておいた方がいいです。
また、モヤシを追加するならデカめの丼が必須となります。
麺はワシワシというより冷凍うどん方面のプリプリ感がありますが(これはローソンの方も同様)、噛みごたえの面ではレンジ麺よりも印象が良いです。
スープもパンチが効いており、二郎そのものとは方向性が違いますが、ゼラチン感が強いレンジ麺のスープよりもこっちの方が好みです。
大判の豚はホロホロ系ではなくミチミチと噛みしめるタイプ。
それも含めて量が多いことがやはり重要で、ローソンのは正直物足りなかったんですよね。
正直、値段は高いです。
鍋で調理するのも、レンチンと比べれば手間です。
が、東京出張のときぐらいしか本家ラーメン二郎に行けない田舎暮らしの私としては、「水も足さず鍋で加熱するだけで」「このクオリティで」「この量」という部分を加点要素としてカウントすると、他の追随を許さないものがあります。
実際のところ、このデカさはレギュラー商品として定着するか怪しい気もします。
気になる方は早めに食べておいたほうがいいかもしれません。
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